ALASKA

今日も新作のLiber-Teeを紹介します

今日は俗にいうスカジャンをデザインベースにしたグラフィック

NITEKLUBでもここ数年スーベニアジャケットとしてリリースされています

































そもそもスカジャンの歴史は知ってるでしょうか

時代を遡ること1940年代

太平洋戦争に敗れた当時の日本は物資不足に陥り

それぞれ生きていくのに様々な術で一生懸命に生活していました

そんな中、戦争で勝利したアメリカの兵士たちはお金の羽振りが良く

米兵向けに商売をしていたところはとても繁盛していました

そんな中、米兵が好むような品をお土産屋として自分らで作りはじめ

当時統制物資ではいレーヨンという素材が比較的手に入りやすかったため

レーヨンに刺繍を施したお土産のアイテムが盛んに作られていました

のちにPX(基地内の売店)がそのジャケットに目をつけて

各地の基地に収められるようになったそうです

ちなみに俗に言われているスカジャンは横須賀を意味し

正式にはスーベニアジャケットと言われます

そんな戦争というイメージとはかけ離れた見た目が華やかなミリタリー

前置きが長くなりましたが

その中からヴィンテージでも希少価値の高いALASKAをモチーフとしました















Liber-Tee Crew "ALASKA"<NITEKLUB>.........6,000yen(Taxout)

一般的にアラスカJKTの背面に刺繍されているALASKAと

AMERICA'S LAST FRONTIERの文字に白熊

それをグラフィックとしてフロントにプリントしました

手描きで描かれた熊がなんとも愛くるしく

プリントも鮮やかな1枚

Tシャツは年中使うアイテムです

是非ともサイズのあるうちにお待ちしております

http://niteklub.jp

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